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工学系大学院生の雑記。

2017年5月23日 ES

求められることは『困難』と『それを乗り越えるための工夫』なんだ。

つまり今まで『困難』に直面したことのない人間には書けないし、
『困難』から逃げてきた人間にも書くことはできない。

そして俺には、「これが困難だった」と言える経験が何もない。

なんだ、どうしようもないじゃないか。

2017年5月22日 俺は何がしたいんだろう。

みんなは何を目指して就職するんだ。

2017年5月22日 SPI

今日はテストセンターでSPIを受験する。

 

就活も終盤らしいが、初めての受験である。

 

勉強はある程度したが、本番環境でどれほど解けるだろうか。

 

せめて6割以上は欲しいところ。

2017年5月16日 面接終了。

たぶん、俗に言う圧迫というやつだった。

 

いや、面接官はそんなつもりではなかったのかもしれない。

 

俺は自分の専攻とは異なる分野に進もうとしている。

 

機械専攻だが、志望業界はITだ。

 

それが、勿体無いと言われた。

 

ずっとその方面でやってきた人間に勝てる訳がないと言われた。

 

少なくとも、うちでは求めていない、そいう態度だった。

 

志望動機も甘いと言われた。

 

社会が分かっていないと言われた。

 

全部、反論はできなかった。

 

悔しい。

 

でも、ITへの道はやめない。

 

絶対にあの面接官より技術を身につけてやる。

 

 

 

まあ、あの面接官がどれほどのスペシャリストなのか、たぶん知る機会は訪れないんだけど。

2017年5月16日 面接。

今日は面接日。

 

昨日からとてもナーバスになっている。

 

しかしもうなるようにしかならない。

 

ハッタリでもいいから気合を入れていこう。

我輩は就活生である。内々定はまだない。

今日から日記をつけることにした。

就活を通じて、自分の人生の記録はそれ自体が価値を持つことに気がついたから。

特に、俺のような人間にとっては。



俺はどうやら記憶力が悪いらしい。

その証拠に、この時期になっても、未だに「学生時代に頑張ったこと」が思いつかない。

あるいは本当に何も頑張っていなかったのかもしれない。

しかし、友人と協力してサークルを作ったし、大学祭の実行委員会にも所属していた。

アルバイトだって入学月の翌月から現在まで続けている。

学業もおそらく人並みにはこなしてきた。大学院に推薦だって貰えた。

確かにすごいことは何一つしていないけれど、少なくとも一端の大学生らしいことはしていたはず。

でも書けない。間に合わせのモノすら作り出せない。

大まかな「出来事」は覚えているけど、当時の「悩み」や「考え」が出てこない。

自分がどのように考え、行動にどう反映されたか。

「学生時代に頑張ったこと」で問われる、その「過程」に当たる部分が、全く思い出せない。

まあ、何も考えず、場当たり的に行動してきたのかもしれない。否定はできない。



タイトルにも書いたように、まだ内々定が出ていない。

当然と言えば当然かもしれない。なぜなら、まだ2社しか受けていないから。

「就活しなきゃ」と口では言いながら、いっちょまえに説明会に参加するばかりで、

具体的な行動は何一つとってこなかった。その結果がこれだ。

今週、この2社の面接がある。一方は1次、他方は2次。双方最終面接のひとつ手前。

自信は全くと言っていいほどない。

なんせ「学生時代に頑張ったこと」すら言えない状態だ。

ちょっと突かれればすぐに崩れ落ちる。

こんな状況になってようやく、今更になってエントリー数を増やそうとしている。

ああ、なんでもっと早く動かなかったんだろう。最近はそんな後悔でいっぱいだ。

その癖、現実から逃げるようなことばかりしている。

就活情報なんて腐るほど見たのに、まだ何か調べようとブラウザを開く。

インプットは何も生み出さないってわかっているのに。

ブログ更新だって、現実逃避の一環かもしれない。まだ何かを生み出しているだけマシか。



最後に、今抱えている不安事を書きだそうと思う。

  • 学生時代に頑張ったことが固まっていない。
  • 今週面接がある2社の志望動機を深堀りできていない。
  • 提出したESに書いた、「長所」と「短所」の具体的なエピソードも固まっていない。
  • 同じくESの、「最近関心を持った事項」に「AIについて」と書いたが、浅い知識しか持っていない。
  • 以前の面接で「サークルorアルバイトで乗り越えた困難、身についたこと」を聞かれたが、うまく答えられなかった。そしてまだ答えられない。
  • ESの「苦手な課目」に「流体力学」と書いてしまったが、今考えると機械専攻なのに四力が苦手なのは致命的ではないか(実際苦手なんだけど)。そしてその理由を答えられない。


果たして面接までにどの程度対策できるだろうか。するしかないけど。

これらを書いてスッキリすることはなかった。不安は不安なままだ。

でも今この感情を書き残しておくことには意味がある気がする。気がするだけだけど。

誰かが言ったように、就活は自分を見つめなおすいい機会なのかもしれない。

今まで誤魔化してきた、自分の駄目な部分と正面から向き合う必要があるから。

今以上に自分の過去に後悔し、変わりたいと考えた時はないかも知れない。



とりあえず頭の中にあることを書き出してみた。ぐちゃぐちゃだな。