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工学系大学院生の雑記。

我輩は就活生である。内々定はまだない。

今日から日記をつけることにした。

就活を通じて、自分の人生の記録はそれ自体が価値を持つことに気がついたから。

特に、俺のような人間にとっては。



俺はどうやら記憶力が悪いらしい。

その証拠に、この時期になっても、未だに「学生時代に頑張ったこと」が思いつかない。

あるいは本当に何も頑張っていなかったのかもしれない。

しかし、友人と協力してサークルを作ったし、大学祭の実行委員会にも所属していた。

アルバイトだって入学月の翌月から現在まで続けている。

学業もおそらく人並みにはこなしてきた。大学院に推薦だって貰えた。

確かにすごいことは何一つしていないけれど、少なくとも一端の大学生らしいことはしていたはず。

でも書けない。間に合わせのモノすら作り出せない。

大まかな「出来事」は覚えているけど、当時の「悩み」や「考え」が出てこない。

自分がどのように考え、行動にどう反映されたか。

「学生時代に頑張ったこと」で問われる、その「過程」に当たる部分が、全く思い出せない。

まあ、何も考えず、場当たり的に行動してきたのかもしれない。否定はできない。



タイトルにも書いたように、まだ内々定が出ていない。

当然と言えば当然かもしれない。なぜなら、まだ2社しか受けていないから。

「就活しなきゃ」と口では言いながら、いっちょまえに説明会に参加するばかりで、

具体的な行動は何一つとってこなかった。その結果がこれだ。

今週、この2社の面接がある。一方は1次、他方は2次。双方最終面接のひとつ手前。

自信は全くと言っていいほどない。

なんせ「学生時代に頑張ったこと」すら言えない状態だ。

ちょっと突かれればすぐに崩れ落ちる。

こんな状況になってようやく、今更になってエントリー数を増やそうとしている。

ああ、なんでもっと早く動かなかったんだろう。最近はそんな後悔でいっぱいだ。

その癖、現実から逃げるようなことばかりしている。

就活情報なんて腐るほど見たのに、まだ何か調べようとブラウザを開く。

インプットは何も生み出さないってわかっているのに。

ブログ更新だって、現実逃避の一環かもしれない。まだ何かを生み出しているだけマシか。



最後に、今抱えている不安事を書きだそうと思う。

  • 学生時代に頑張ったことが固まっていない。
  • 今週面接がある2社の志望動機を深堀りできていない。
  • 提出したESに書いた、「長所」と「短所」の具体的なエピソードも固まっていない。
  • 同じくESの、「最近関心を持った事項」に「AIについて」と書いたが、浅い知識しか持っていない。
  • 以前の面接で「サークルorアルバイトで乗り越えた困難、身についたこと」を聞かれたが、うまく答えられなかった。そしてまだ答えられない。
  • ESの「苦手な課目」に「流体力学」と書いてしまったが、今考えると機械専攻なのに四力が苦手なのは致命的ではないか(実際苦手なんだけど)。そしてその理由を答えられない。


果たして面接までにどの程度対策できるだろうか。するしかないけど。

これらを書いてスッキリすることはなかった。不安は不安なままだ。

でも今この感情を書き残しておくことには意味がある気がする。気がするだけだけど。

誰かが言ったように、就活は自分を見つめなおすいい機会なのかもしれない。

今まで誤魔化してきた、自分の駄目な部分と正面から向き合う必要があるから。

今以上に自分の過去に後悔し、変わりたいと考えた時はないかも知れない。



とりあえず頭の中にあることを書き出してみた。ぐちゃぐちゃだな。